ドラマの浦安鉄筋家族の大沢木桜（岸井ゆきの）と花丸木くん（染谷将太）の恋愛が可愛いと話題になっています。
いつもドタバタで騒がしくて下品な大沢木家。
思春期を迎えた高校生の桜（岸井ゆきの）には実は恋愛中で彼氏がいました。
彼氏の名前は花丸木くん（染谷将太）。
しかし、なぜか裸になったり、とても変わった彼氏なので父親に付き合う事を猛反対されてしまいます。
でも花丸木君の事が真剣に好きな桜は父親に反発。
浦安鉄筋家族は元々は結構な下品なお下劣マンガです。
実際にドラマ化するには無理があるんじゃないか？といった心配もありましたが、良い意味で裏切られました。
花丸木君と一緒にいるときの桜や一生懸命に思いを伝えている桜がとても可愛いのです。
目次
ドラマの浦安鉄筋家族の桜が可愛い
花丸木君との恋愛模様を描いた第3話目の桜の乙女心を描いたシーンを抜粋して説明していきます。
家族に彼氏を馬鹿にされて怒る桜
朝食中に花丸木君の話題になり、花丸木くんを笑う父親の大鉄（佐藤二郎）と母親。
笑うなと「花丸木君の良さが分かるわけないよ」と怒る桜。
大鉄（父親）にビンタをして「お父さんなんて他人よ」と怒ります。
頑張って花丸木君をフォローする桜が健気です。
丸花木君と道端で会う桜
実際の花丸木君を見て「やっぱり私の王子様」!!と再認識。
目がハートになっている様な恋をしている乙女の顔に変わります。
家にいるときの桜とは全然が違う顔をしていることが分かります。
喫茶店のシーン
スパゲティを食べる花丸木君。
美味しそうに食べる花丸木君をみて桜はうっとり。
「見てられるー」
「このままずっとそうやって居て欲しいー」
花丸木君も「つい思いをはせちゃう」と発言。
ラブラブです。
ダブルクリームソーダ
ストローが2つついたカップル様のクリームーソーダ。
スパゲティ食べ終わったら、「クリームソーダを飲みに来て」
「同時に飲みたーい」とカップル飲みを想像する桜。
見ているこっちが恥ずかしくなっちゃいます。
トイレで化粧を直す桜
花丸木君はちょっと危ういところがあるけど・・・だからほっとけないよ。
「花丸木君は私が守る!!」と決心する桜
普通なら女の子は彼氏に守って欲しいと思うはずです。
これだけ強い行動力と母性を持った女の子はなかなかいないのではないでしょうか？
桜のお部屋
桜の部屋に行ってみたいという花丸木。
家族がばれないように桜は作戦を考えながらなんとか自分の部屋に花丸木君を招き入れることに成功。
女の子らしい可愛いお部屋を見て・・・「素敵な部屋・夢かわいい」と桜の部屋を見て感激する花丸木君。
（夢可愛いってなんやねん）
この日の為に一生懸命100円ショップでお部屋を可愛くコーディネートした桜。
桜が100円ショップで彼氏の為に買い物をしている所を想像するとほっこりしてしまいます。
お部屋を花丸木君に褒められた桜は「よっしゃー!!コラ」とめっちゃ嬉しそう。
家にいることがばれた花丸木
帰ってきた大鉄に、家にいることが見つかってしまいプロレス技をかけられる花丸木。
花丸木を守る桜
花丸木に電気アンマを食らわせている大鉄に対して「やめーてー!!」とブチ切れて大きな声で止めさせます。
ビックリした大鉄は電気アンマを辞めます。
気持ちを正直に伝え合う桜と花丸木
花丸木にプロレス技を仕掛けている大鉄に対して、桜は花丸木君は「私の大事な彼氏なの!!」とハッキリ家族のみんなに思いを伝えます。
そして花丸木君に対して、謝ったうえで「乱暴で下品だけど大切な家族なの」と正直に打ち明ける桜。
正直に自分の家族の事を話した桜に対して花丸木は・・・・
「ふつつか物ですがどうかよろしくお願いします」と大鉄に挨拶。
大鉄は「付き合っていいよ」と小声で一言。
花丸木は（これからも）「お願いします」と伝えます。
いつもは情けないけどあの状況でいざというときに大沢木家の皆に自分の気持ちをハッキリ伝えた丸花木を男として少し見直しました。
花丸木君と家族団欒
大沢木家と一緒に食卓を囲む花丸木。
母親に対しいて花丸木君は「（変だけど）でも・・・素敵な人だよ」と伝える桜。
お母さんも笑顔でにっこり。
「父ちゃんは完全に認めたわけではないぞ!!」と大鉄は念押し。
「ハイハイ分かりました」と軽く受け流す桜。
まとめ
恋は盲目なんて本当にその通りですね。
中学生の時や校時代は好きな人に素直に好きって思えたり言えることが普通だったのに。
上手く言えませんが・・・・
いつしか年齢を重ねてしまうと、相手の収入とか条件や自分の今の状況が頭に浮かんでしまって素直になれずに恋愛に対して臆病になったりして踏み切れない人も多いのではないでしょうか？
恋愛を楽しんでいる桜と花丸木君が羨ましく思ってしまいますね。
今後ドラマを通して、昔の私たちの純粋な気持ちを思い出してくれる二人がどうなるか見守っていきたいですね。
