同棲していてラブラブの義澤先生。
一緒に住んでいる相手は同じ教師で付き合っている恋人の静(松本まりか)先生。
2人の関係はかなりラブラブ。
玄関で義経に行ってきますのチューをねだる同棲相手の恋人の静先生。
しかし「今夜までお預けで。」と断る義経。
急いでいる義経先生は静のキスを断って出かける。
「人生にはある日、突然まさかの事が起こる」とナレーションが入る。
学校に到着
校長先生と話す義経先生。
「私の事で何か問題が怒ったら迷わずクビにしてください」と挨拶。
校長先生「そうはならないように願っています。」
校長先生は頼田朝日先生(山田裕貴)を紹介。
よく見ると、頼田先生は顔の額に大きなを傷負っていた・・・・
「高校の時にできた傷で・・・」と説明
「隠そうしない所がカッコいい」と褒める義澤先生。
頼田先生は教室に向かいながら、義経が担当することになる3年D組の事を話す。
東大進学率60%の進学校だが、問題児の4セレブの4人を説明。
①藤原刀矢(高橋文哉)
②永井弓(久保田紗友)
③大木凪(森田想)
④剣力(高橋ナオ)
①藤原刀矢は優等生で親が検察のトップでみんなの模範生徒。
彼のファンの女子生徒はたちは目が合っただけで騒ぎ出すぐらいイケメン。
彼は問題ないのだが・・・残りの3人。
②永井弓は東大合格確実でインフルエンサー。
そして母は永井華TVに出るほど有名な医師。
「あなたとはレベルが違うの」と他の女子生徒を笑顔で圧倒
③大木薙、彼女の父親は飲食チェーン店の社長。
クラスの友達にマッチングアプリでパパ活させてお金を稼いでいる
大木薙「もっと働いてよねぇ」
(大木薙がパパ活をさせてお金を他の女子生徒から巻き上げている様子が描写される)
④剣力(一番厄介)
暴力的で父親が大手ゼネコンの社長で叔父が政治家。
学校への寄付も凄い。
他の生徒の顔に「生ゴミ」と落書きをしてイジメている様子が描写される。
4セレブの事を聞いた義経
「凄いですね」と義経先生。
しかし4人の生徒の事を「嫌いじゃない」です。
と答える義経先生
頼田先生と義経が教室に向かう途中
歩いていると途中にバッタリ、安田町子先生(奥山かずさ)と出会う。
安田先生は新しくきた、義澤先生に対して「また・・・イケメン・・・保健の安田町子です」
私の事「私の事、まちこ先生でお願いします。」と自己紹介。
「まいっちんぐ」だと突っ込む義澤先生。
イケメン好きの真知子先生は義澤先生に「で・・彼女いるんですか」と早速聞くも・・
「何いてるんですか」と突っ込む頼田先生。
対して・・「彼女いるんですよ・・・10年以上付き合っている人がいて」とハッキリ言う義澤先生。
明るく残念そうにする町子先生。
町子先生「じゃあまた・・・懇親会で・・」と去っていく町子先生。
頼田先生に何か違和感を感じた義経先生。
いきなり頼田先生の顔をジーっと見る義経先生。
頼田先生「どうしたんですか・・」
疑問がる頼田先生に「朝日先生・・・顔綺麗ですね」と意味深なツッコミ。
ぐいぐいと朝日先生に顔を近づけながら迫る義経先生。
頼田先生「痛た、たた」とっさに顔の傷を痛がる頼田先生。
頼田先生「不安な事とか緊張することがあったら、まだ傷うずくんですよね。」
傷口を触る義澤先生。
「あ・・痛みとまった気がします」と答える義経先生。
あなた(仮)
(義経先生は、頼田先生の傷を見て、何かに気付いたっぽい?)
教室に入る義経先生と頼田先生
教室に入ると、早速、義経先生を紹介する頼田先生。
・・・しかし話を聞いていない3年D組の生徒。
頼田「皆さんおはようございます」
藤原刀矢「おはようございます。」
その他の生徒は無視・・・
義経「今日からこのクラスを受け持つことになりました。義澤先経男です。担当は数学です。」
黒板に義澤経男と自分の名前を書く義経。
「義澤経男、略して義経?」と答える藤原刀矢。
藤原刀矢「僕たちも義経先生って言っていいですが?」
義経は笑顔で「もちろんです。」
(あだ名は義経先生に決まった。)
しかし、先生に教わることないから自分で勉強をすると言う永井弓。
義経「少しだけでもお付き合いいただければと・・・」
早速仕掛ける永井弓。
「先生・・・大学どこですか?東大ですが?」
「残念ながら違います」と答える義経先生。
「東大入っていない人が東大目指す生徒に教えるっていうのが、おかしいよね。」
大学マウントをする永井弓。
剣力「ていうか・・・帰れよ‼」と脅す剣力。
義経「申し訳ないですが帰りません」
剣力「さっきから、ずっと何笑ってんだよ、気持ち悪いんだよ」
黒板に「日常×笑顔=幸運」と大きく書いて義経は「日々笑っていれば幸せは付いてきます」と説明。
義経「これが私の大切な方程式・・・」
みんなが笑って馬鹿にする中・・・
藤原刀矢は「義経先生の方程式、僕は好きだなー」と言う。
義経「流石刀矢君。検察官のお父さん譲りの頭良さが出てますね。」
(笑顔が引きつる刀矢)
永井弓「じゃあ、刀矢以外は頭が良くない事?」
大木薙「問題発言・・・教育委員会に報告だ・・・」と揚げ足を取る。
義経に対して謝罪を求める、剣力と永井弓の大木凪の3人。
義経「申し訳ありませんでした。」と余裕の表情で頭を下げて謝る義経先生。
大木薙「きもっ(小声で)」
義経「人生にはある日突、まさかの事がおこります。・・・半年前まで考えもしなかった病気が流行って世界が変わったり」と説明。
(新型コ〇ナウイルス感性症の事?)
「自分の人生も、まさかの事は突然起こる」
「人には言っていないだけで、もう起こっているのかもしれない(意味深)」
顔を見上げる4セレブ。
「そんなことが、起こっても笑顔で乗り越えていけることを皆さんに伝えたい」
話している途中に・・・ペットボトルを投げる剣力。
お腹に命中して痛がる義経先生。
頼田先生はとっさに「力君?」と突っ込む。
剣力「ごめん、うざすぎて手が滑った・・文句あんの?」
痛がりながらも「いえ・・こういうの嫌いじゃないです」と笑顔で答える義経先生。
ラーメン屋さんで話す義経先生と頼田先生
学校が終わった後。
ラーメン屋を食べながら、3年D組に対してあまり、かかわらない方が良いと警告する頼田先生。
ラーメンを食べながら・・もう一人のクラスメイトの伊吹命(秋谷郁甫)の事について頼田先生に聞く。
義経先生「伊吹命という生徒は、どれくらい学校に来ていないのですが?」
頼田先生「家の事でいろいろあったみたいで」
半年間ぐらい学校に来ていないことを聞く。
伊吹命のシーンで検索で黒魔術と検索する伊吹命が描写される
伊吹命「人に呪いをかけるには、木の枝2本と・・・」
義経「(家に)今度行ってみます」
頼田「無理だけはしないでくださいね。3人も先生辞めるの見てきたんで・・・」
「嫌いじゃないです」と笑顔で答える義経先生。
病院で誰かに話している義経
病院で寝ている誰かに「もうさぁ新しいクラスが面白い生徒ばっかりでさあ・・・やりがいあるよ」と誰か不気味な笑顔でしゃべっている義経。
話している相手は誰なのでしょうか?
次の日
義経が授業を始めた途端、黒板にいきなり問題を書く永井弓。
「これ東大の試験に珍しく出た計算問題‼」
「30秒以内に解いたらここに居ていいよ‼」
いきなり黒板に問題を出して挑発する永井弓。
しかし「それは困りましたねえ・・」といいながら解いてしまう義経。
解いていく義経を見て、顔をゆがめる藤原刀矢。
パチパチパチパチと拍手をして「正解ですよ・・・素晴らしいじゃないですか」と褒める刀矢。
義経「こういう問題・・・嫌いじゃないです。」
4セレブのたまり場にて
永井弓「義経ムカつく。あたし恥かかかされたんだけど・・・」
剣力「あいつ知らないんだなあ、世の中には抗えないパワーバランスがあるっていう」
大木凪「それ、教えてやろうよ」
剣力「今日のホームルーム乗り込んじゃう?」
剣力が義経に攻撃を仕掛けることに・・・
(ホームルーム)義経VS剣力
義経と頼田先生が廊下の階段を話しながら上っている。
頼田先生「彼らもしかしたら先生の凄さ、認めて話を聞いてくれるかもしれないですね。」
義経「そうだといいですね。」
バシャーン‼
廊下を歩く義経に上からバケツ一杯の水をかける剣力。
剣力「ゴーメーン。そっちの植物にかけようと思ったら間違えちゃった。あはははは」
仕方なく、びしょ濡れのまま頼田先生と3年D組の教室に入る義経。
永井弓「先生、何でそんなにびしょ濡れなんですか?」(笑いながら聞く)
大木薙「キモイー」
剣力「俺がやりました・・・・なんか文句あります?」堂々と手を上げる剣力。
対して義経は動じることなく・・・
義経「嫌いじゃないです。」
刀矢「力、いい加減にしろよこういうの」
(藤原刀矢は剣力に注意する)
剣力「なんだ刀矢・・・」
刀矢「ぼくはこういうやり好きじゃないんだ」
剣力「うるせえんだよ・・いっかい行ってみろよ。ああ?」
そして・・刀矢を殴る力。
殴られて、吹き飛ぶ刀矢。
剣力は義経に対して両手を上げて「どうぞー‼問題に出来るならどうぞしてください。」と余裕をかます剣力。
永井弓「刀矢が殴られたの全部義経のせいだと思うんだけど・・・」
(義経のせいにする永井弓)
剣力「よしつねええええええ・・・お前の自己顕示力が強すぎるからこういう事になんだよ‼」
(勢いよく良く叫ぐ、剣力)
永井弓「義経のせいで教室のバランス崩れてるんですけど・・・」
大木薙「あーあーせっかくこのクラス仲良かったのに」
剣力「義澤おめえのせいで散々なんだよ。」
剣力「チャンと謝れ、土下座‼」
謝罪をする義経。
義経「私せいでこんなことになってしまい、申し訳ありませんお許しください。」
刀矢「先生、土下座なんて」
義経「いいんです。」
剣力「床なめたら許してやるよ。」
剣力に言われて、土下座をして床を舐める先生。
その様子を見て「うわぁ!!こいつ舐めたよ、きったねぇー」と盛り上がる剣力。
ビックリする他の4セレブのメンバー。
義経「皆さん綺麗に掃除してるんですね。床が美味しいです。」
「お前さあ、恥ずかしくねえの?」挑発する剣力。
これで義経の謝罪が終わります。
義澤経男の攻撃が始まります。
義澤経男の反撃
義経「それではここで皆さんに教えていただきたいことがあります。」
PCにつないだモニターを写すとそこには・・
パワハラ=権力×精神的暴力×弱者の大きな文字が。
義経「皆さんパワハラという言葉はご存じですよね。権力を盾に精神的暴力を自分より弱者に与える事。」
義経は今の学校では権力は生徒たちに与えられている。
つまり、教育委員会やPTA(保護者に怯えている)教師の方が弱者と説明。
さりげなく教室の隅に置いてあったスマホを回収する義澤経男。
PCにスマホを繋げて再生させるとなんと・・・・義澤経男が土下座して床をなめている映像が映し出される。
(義経は土下座をして床をなめていた動画を携帯で取っていた)
義経「床を舐めさせられている教師・・これはまぎれもなくパワハラです。」
子供から大人へのパワハラが成立する時代になったと説明する義経。
剣力「なんだとてめえ‼」
永井弓「法律は子供を守ります」
と抵抗するが・・・・
義経「ご存じないんですか・・大人が子供を訴えることが出来るんですよ」
日本国憲法32条をモニターに写す義経。
「何人も裁判所において裁判を受ける権利を奪われない。」
義経「相手が未成年であっても、訴訟を起こしたり、起こされたりすることが出来る」
つまり、私はあなたたちを訴えることが出来るんです。
ただし未成年との裁判は実際の訴訟は法廷代理人(親など親戚)がでてくる。
もしも、裁判になった場合。
剣力の大手ゼネコン会社の社長の父親が(法廷代理人として)裁判に出てくると脅す。
義経は剣力の父親の剣賢治の写真をモニターに写す。
剣力「そんなこと、できることねえだろ」と抵抗する剣力。
義経「どうして(出来ることが)出来ないと思うんですか?あなたの父親がこの学校に多額の寄付をしているから?」
義経「叔父さんが政治家だから?」
義経「安心してください、私は喜んでこの学校を辞めます。」
義経「私が教育者として私に出来る事は・・・・」
PCに文字を打つ義経。
モニター大きく文字が映し出される。
「剣力の人生に傷をつける」
義経「あなたの人生に傷をつける事です。」
義経「あなたはこの教室で他の生徒に酷い事をしているでしょう。でも誰も言わないその分、私があなたを訴えるんです。」
剣力「教育者が生徒を傷つけていいのかよ?」
義経「これは教育です。私はあなたに教えたい。反省という事を・・・残念ながら人間はなかなか反省という事をしません。反省するとしたら人生が大きく傷ついた時だけです。」
教育者としてあなた(剣力)の人生に傷つけるんです。
「人生はリセットなんかできない。いいことも悪いことも累積されていくんです。」
剣力「そんなことしたら俺の親父がだまってねえぞ!!」と剣力が抵抗するが・・・・・
剣力に土下座した動画をネットに流すと脅す義澤経男。
そしたら剣力を嫌っている生徒が拡散する・・・剣力の父の事業(株式総会)に悪影響が出る、政治家の叔父にも。
つまり、剣力は父親に多大な迷惑をかけることになる。
剣力の事を話す義経
義澤経男は剣力の事を徹底的に調べていました。
10歳年上の兄貴がいて、突然引きこもりになってしまった事。
そして、親の期待に押しつぶされ、親は兄貴を失敗作と呼ぶようになった。
そのせいで、10歳年下の剣力は兄の分の親の期待を背負うことに・・
もしかしたら、自分も失敗作になるんじゃないか不安になってしまい。
その不安とイラ立ちを学校で爆発させている日々。
義経「そのせいで、彼は周りの人間がどれだけ嫌な思いをしていないか、どれだけ傷ついている気付いていないんです。」
義経「だから私は教えます。人を傷つけた分あなたも傷つかないといけないという事を・・だから私はあなたの人生に傷を付けます。」
本性を出す義澤経男
剣力「(机をたたき)ふざけんなよ・・訴えるとかやめろよ」
義経「じゃあ・・・謝りましょうか?・・謝りましょ」
剣力「ふざけんなよ」と謝る様子が無い剣力についに・・・
義経「自分を守るために人を傷つけてるんじゃねえぞおおお!!」
ブチ切れる義澤経男。
ついに本性を現したようです。
みんなビックリして静まり返る教室。
義経「ねえ謝りましょう。何も床を舐めろと言っているわけではないんですから・・・」
刀矢も剣力に対して「謝ろう」と声をかける。
剣力「すいませんでした」。
(くやしながらに謝る剣力)
謝った剣力に近づき両手を握りしめて笑顔で義経はこういった。
「はい。仲直り‼」
ここでホームルームは終了。
物知りお姉さん
挑戦的な奴ほど、最初に負けるのはお約束なのかしら?
廊下を歩く義経
刀矢「先生の授業、感動しました。」
義経「ありがとうございます。あなたもいろいろ背負ってますよね。」
刀矢「何がですか?」
義経「・・・・・・・」
刀矢の耳元で何かの言葉をつぶやく義経。
顔を豹変させてぎょっとする刀矢。
物知りお姉さん
猫かぶっている藤原刀矢の事も義経は調べつくしているのね。
一気にクラスカーストが下がる剣力。
イジメめていた生徒(田中亨)に教師のドアをふさがれる剣力。
剣力「どけよてめえ‼」
いじめられっ子「剣力君が、僕を良ければいいじゃないか」
いじめられっ子「キミは可哀相なんだね(笑)」
剣力「可哀相な目で見てんじゃねえよ。俺は可哀相じゃねえんだよ」
イライラして教室を立ち去る剣力。
セレブ4のたまり場にて
剣力「なんだよあいつ(義経)ふざけんなよ」
イライラする剣力。
「落ちつきなよ」と永井弓と大木薙が諭す。
そこに刀矢が4セレブのたまり場に入ってくる。
刀矢「力くーん・・・・リキッ‼」
ペシッと剣力にビンタをする刀矢。
刀矢「あんな奴(義経)にまんまと、せめられて何をしているのでしょうか?」
剣力「すいませんでした。(謝る)」
刀矢「友達やめようか?」
剣力「ちょっと待ってください。」
焦る剣力。
黒幕の頼田朝日が乱入
頼田がセレブ4の間に入ってくる。
頼田「非常に傷がうずいちゃうなあ」
頼田「力君分かる。分かる・・・悔しいよね。」
頼田「刀矢君これ危ないよね・・まずいよね」
頼田「あいう大人がいるとさ・・子供の自由を奪うよね」
頼田「どうしたらいい?」
頼田「どうしたらいい?刀矢君なら頭がいいから閃くんじゃないかな?」
頼田「どうするべき?どうしたらいい?分かるよね。」
頼田「キミらなら・・・分かるよねぇぇぇぇぇ」
(4セレブ1人一人に顔を近づけて迫る頼田)
刀矢「あっ・・・消しちゃおっか?(思いつく)」
頼田「消すってどういう事かなぁ⤴(にっこり)」
刀矢「殺しちゃえばいいんじゃない?誰にも気付かれずにさぁ⤴」
刀矢「ねぇねぇ面白くない?俺たちなら出来るよおおぉぉ!!」
刀矢「消そうか?消しちゃえばいいんじゃない?」
(剣力・大木凪・永井弓に肩を組みに行く刀矢)
(大木凪は嫌がってそう)
刀矢「義経を消す方程式‼立ぁてぇよぉ‼」
頼田「流石、刀矢くうーーーん‼」
頼田「(傷を抑えながら笑みを浮かべる)うずく・うう・・へへへへ。」
先生を消す方程式を作ることを決めた5人達。
後輩ちゃん
一番まともだと思っていた頼田先生が黒幕だったなんて。
病院にて
義経「静・・もしかしたら静香を喜ばすことが出来るかもしれない。」
病室で眠っているのは静でした。
後輩ちゃん
え?静は、朝に義経と一緒にいたのに何で病院にいるの?
あなた(仮)
恋人を襲った犯人捜し(かたき討ち)・・・ってことね。