SMAPの特別番組の再放送、再結成を望む声があがっています。
少しの時間だけでもいいから、5人がTV(地上波)に出る姿を見たいと思っている人が多いのです。
事の発端は、Twitterのタグ#nhk_rerunでリクエストや要望をツイートするとNHKの放送関係者さんが見てくれるとの事です。
そして
「プロフェッショナル仕事の流儀SMAPスペシャル」の再放送を希望するみんなの声がSNSであがっていることで火が付きました。
#プロフェッショナル仕事の流儀SMAPスペシャル完全版 #nhk_rerun #SMAP完全版
今これが見れたら、どれだけ世の中が笑顔になれるんだろう
NHKさんにはそれが出来るんです!
TVを、NHKをつけるだけでみんなにSMAPが、笑顔と力が届きます!
凄い力をお持ちなんです!お願いです!
SMAPを届けて! pic.twitter.com/kdr0bcXkrJ— *Rumi* (@rumiip7) May 11, 2020
病気、ウイルス、落ち込む経済、先が不安になっている人も多いのではないでしょうか?
そんな時にTVでいつも励ましてくれたのがSMAPだったのです。
目次
SMAP再結成や番組の再放送を望む声が多数ある理由。
SMAPの事を既に知っていて、彼らの登場を望むのに理由なんかいらない。
という人も多いかもしれません。
SMAPをあまり知らない人でも5人揃った彼らを見れば、SMAPを知らない世代もみんな元気になる。
といった意見もあります。
TVで5人がSMAPとして一緒に画面に移った姿を見たいと思った人がほとんどでは無いでしょうか?
なぜ今SMAPなのか?
SMAPは、5人皆が違う道に進むことを決心したうえで解散しました。
長く一緒にいれば人は変わってくるし状況も変わってきます。
でも今はそんな過去の事は関係ありません。
私たちはSMAPがTVに出てくれれば、それだけで勇気がもらえるのです。
勇気をくれたのはSMAPだった。
阪神淡路大震災、東北大震災、日本はいろいろな窮地にたたされてきました。
そんな時、TV番組でSMAPが出てきたとき。
「みんなで頑張って一緒に日本を支えていきましょう」
生放送でTVで励ましの声かけていたのがSMAPでした。
その時からいつも何かあったときに、TVでみんなに声をかけて救ってくれたのがSMAPだったのです。
ピンチの時に現れて励ましてくれるリーダーみたいな存在でした。
#プロフェッショナル仕事の流儀SMAPスペシャル完全版
求めているのはファンだけではありません。つらい時苦しい時、彼らはいつも寄り添ってくれました。こんな今だからこそ、必要なのです。どうかどうかお願いします。#nhk_rerun #SMAP完全版— gaa (@gaa93451943) May 11, 2020
一緒に青春時代を歩んできた。
SMAPは、私が小学生~大人時代まで活躍してきた国民的アイドルです。
説明不要ですが、超人気でCMやTV番組、雑誌の表紙などにいつもメンバーの顔を見ない日はありませんでした。
気付いたら、SMAPが私たちの青春時代にいつも一緒だったのです。
私はSMAPが好き。
5人のSMAPが大好き。色々な思いはあるけど、心折れる時もあるけど…みんな好きだからこその思いなんだよね(-.-)
だからこそ再放送をお願いしたい✨
今、この番組を見たら心ひとつになれると思う🙁だってほんとにSMAPがSMAPでしかないから⭐
— NAONAO⭐ (@smile_7053) May 10, 2020
みんなの思いが繋がって欲しい。
私たちはいつの間にか、知らないうちに中居正広さん、木村拓哉さん、香取慎吾さん、草薙剛さん、稲垣吾郎さん5人に勇気や希望、明日への活力を貰っていたのです。
そうでなければ、ここまで再放送や再結成を望まなかったでしょう。
過去を乗り越えて私たちの前に出てくることを1秒でも早く望んでいます。
まとめ
SMAP再結成に関しては権利関係や著作権、事務所やTV放送局による関係や様々な制約がありかなり難しい状態です。
しかし
今、病気やウイルス、不景気の経済、など疲弊しきった日本国民のみんなの心に勇気を与えることが出来るのはSMAPだけ。
といっても過言ではないでしょう。
ピンチを迎えているこの世の中で1日、いや、1時間だけでも良いからSMAPを再結成してTVやメディアの前で昔の様に私たちを元気付けて欲しいとみんなが望んでいるのです。
SMAP関係者の皆さんお願いします。
権利や、関係などそんな事はこの際、水に流してください。
そして皆さんも声をあげてSMAPの再結成や再放送に協力してください。
【再放送のご要望を…】
いつもみなさんから頂いてています。
ありがとうございます。再放送のご要望についてですが、ハッシュタグ #nhk_rerun をつけてツイートしていただくと、さまざまな部署の関係者が拝見できるようになっています。
これからも、よろしくお願いします。
— NHK広報局 (@NHK_PR) April 3, 2019