愛犬と幸せな生活

【犬にキャベツ】初心者向け。絶対に大丈夫な食べさせ方と注意点。

犬にキャベツを安心して食べさせたい人に、大丈夫な食べさせ方を伝えて行きます

愛犬にキャベツを食べさせようか迷っている。

食べさせると決めたけど本当に今の知識で大丈夫かなぁ?

犬に少しダイエットさせるためにトッピング挑戦してみようか?

と思っている人に対して書いて行きます。

この記事を読んでもらえれば安心してキャベツをあげることが出来るようになりますよ。

犬のキャベツを与えることについて一番気を付けなくてはいけないことは2つです。

甲状腺に疾患や病気がある犬には食べさせない事。

シュウ酸カルシウム結石になった事がある犬や、獣医さんから指摘を受けている場合は注意が必要。

この2つさえクリアできているなら、食べさせても大丈夫です。

更に知りたいことや疑問に思った方は本編でこの2点についても深掘りして説明していきます。

そのほかに与え方や細かい所についても書いて行きます。

是非最後まで読んでいってくださいね。

目次をクリックしていただければすぐに読みたい項目まで飛ぶことが出来ます。

あなた
あなた
甲状腺疾患と尿路結石に気をつければ良いのね。
後輩ちゃん
後輩ちゃん
実はウチの犬もキャベツ好きなんですよ。
物知りお姉さん
物知りお姉さん
わんちゃんにキャベツをあげることについて話して行くわね。

犬にキャベツを安心して与えることについて(大丈夫)

物知りお姉さん
物知りお姉さん
分かっていると思うけどカロリーが低くてヘルシーなのよ。
あなた
あなた
固いイメージがあるけど消化不良も起きにくいんだ。

キャベツには水分が多くてカロリーも低くダイエットにも良いといった特徴があります。

さらに野菜の中でも消化不良が比較的起きにくく、愛犬に初めて食べさせる野菜の中で特にお勧めできる食材です。

犬にキャベツを与える際の注意点

物知りお姉さん
物知りお姉さん
注意点もあるから特に初めて食べさせる人はよく見て行ってね。

冒頭で話した2点以外にも、犬にキャベツを食べさせるにあたって細かい所で注意点があります。

過剰に食べさせ過ぎない事と、消化しやすく食べやすいように適切な大きさに切ってあげることです。

甲状腺の病気がある犬にキャベツをあげない。

キャベツにはゴイドロゲンといったヨウ素の吸収を邪魔する甲状腺種誘発物質甲状腺機能低下を引き起こす成分が入っています。

冒頭でも伝えましたが、甲状腺に持病がある犬にはあげないほうが良いでしょう。

どうしてもあげたい場合は獣医さんに相談する事をお勧めします。

キャベツ以外にも小松菜大根・といった「アブラナ科」の植物にゴイドロゲンが含まれています。

これらアブラナ科をキャベツと一緒にトッピングさせものあまりお勧めできません。

混ぜたい場合は違う科の野菜を選びましょう。

尿結石のある犬にキャベツをあげる時に気をつける。

キャベツにはシュウ酸カルシウムという成分が少し含んでいます。

体内に溜まってしまうと固まってしまい結石が出来てしまったり、結石が大きくなる可能性があります。

結晶が尿道に詰まってしまうと排尿が出来なくなってしまい賢不全になってしまう恐れがあります。

結石の注意を受けている場合や過去に結石になった犬の場合は獣医さんに相談したほうが良いでしょう。

シュウ酸カルシウムを減らす方法

シュウ酸カルシウムはお湯に溶けるという性質があるので、気になる人は茹でて食べさせるといった方法がお勧めです。

キャベツに限らず「アブラナ科」の野菜は茹でる事でかなりのシュウ酸カルシウムを抜く事ができます

その際は、湯で汁は犬に与えないようにしてください。

犬にキャベツを与えすぎない。

物知りお姉さん
物知りお姉さん
わんちゃんが良く食べるからって食べさせ過ぎはダメよ。

犬は元々、肉食よりの動物ですので、野菜類を消化する器官があまり発達していません

たとえ消化の良いキャベツでも与えすぎると消化不良を起こして下痢嘔吐を起こす場合があります。

食べさせる量はほどほどにしましょう。

ダイエット中はドッグフードの10%20%ぐらいの量を差し替えてかさ増ししてキャベツを与えるといった感じで大丈夫です。

また、キャベツはドッグフードと違い犬の主食にはなりえません。

ダイエット中以外はキャベツはドッグフードみたいに常食をさせてしまうと栄養失調になる可能性があります。

トッピング用やオヤツといった感じの量や頻度で与えるようしてください。

犬にあげる場合キャベツに人間用の調味量をかけない。

物知りお姉さん
物知りお姉さん
人間用の調味料はかけたら・・・ダメ絶対!!

犬は素材の味のままで美味しさを感じる事が出来ます。

人間用の調味料は、犬にとって味がとても濃く、与えてしまうと塩分や糖分過多になってしまいます。

糖尿病肥満などの病気を引き起こす可能性があるので絶対かけないようにしてください。

キャベツの栄養素

物知りお姉さん
物知りお姉さん
キャベツは栄養も抜群なの。
後輩ちゃん
後輩ちゃん
スゴーい。メリットいっぱいあるんですね。

キャベツは比較的栄養素が豊富です。

更にはガンを予防する効果もあるといわれており、手作り食を作っている愛犬家からは、薬膳として扱われることがあります。

ビタミンC

コラーゲンを形成して健康的な皮膚を作り、アレルギーやウイルスに対する抵抗力をつくります。

また骨や関節を強くして病気を予防したり疲労回復させる役割も持っています。

ビタミンU(キャベジン)

胃腸を丈夫にする働きがあります。

ビタミンK

骨を作ったり、血を止める働きをするので、止血やケガや粘膜からの出血を抑えることが出来ます。

カルシウム

骨と歯を作ったり出血を止めたり神経から筋肉までの運動を支える働きを持っています。

鉄分

赤血球のヘモグロビンの中にある成分で酸素を全身に運ぶ働きをします。

さらに犬の貧血を予防したり、活性酸素を分解して免疫機能を維持する働きがあります。

カロテン

身体の中でビタミンAに変換したり、抗酸化作用や身体の免疫を強化します。

食物繊維

キャベツにも食物繊維が多く含まれています。

適量を与えることで腸内環境をよくしたり、便秘を解消するといったことが期待できます。

フィトケミカル類

イソチオシアネート・ゼアキサンチン・フラボノイド・などを称してフィトケミカル類といいます。

抗酸化作用やがん予防、免疫を強くする効果があるといわれています。

キャベツの大丈夫な食べさせ方

物知りお姉さん
物知りお姉さん
キャベツの調理法について詳しく説明していくわね。
後輩ちゃん
後輩ちゃん
包丁を使うのが苦手だったらフードプロセッサーでOKだね。

基本的にキャベツを与える調理法として生で与える方法加熱させる方法の2通りあります。

どちらの場合も与える前に千切りみじん切りをするか、フードプロセッサーで細かくするといった調理方法が基本です。

消化不良や喉に詰まらせないために食べやすいように細かく切ってあげることが大切です。

また、水溶性のビタミンは水溶けてしまう性質があります。

ビタミンUビタミンCを多く取らせたい場合は、水に長時間つけないようしたりお湯で茹でたりしないようにしましょう。

調理法によって特徴や栄養素が変わってくるので見ていきましょう。

キャベツを加熱させる場合

物知りお姉さん
物知りお姉さん
加熱させる方法もあるのよ。(私は炒めたキャベツをよく酒のツマミにして食べているわ)
後輩ちゃん
後輩ちゃん
加熱はレンチンでもOK。

電子レンジで加熱したり、鍋で茹でる方法とフライパンで炒めるといった方法ががあります。

あらかじめ犬の食べやすい大きさに切ってから調理します。

切ったキャベツの大きさや量で、茹で加減や炒める時間は変わってくるので自分で調節する必要があります。

フライパンで炒める場合。

オリーブオイルかごま油を使います。

キャベツを洗った後は出来るだけ水気を取ってください。

①フライパンにオリーブオイル(ごま油)を引いて中火で熱します。

②キャベツを入れて軽くしんなりするまで炒めます。

③火を弱火にして頃合をみてキャベツを取り出して終わりです。

鍋で茹でる場合

①鍋に水を入れて沸騰させます。

②キャベツが茹で上がったら、ザルにとって水気を切りましょう。

③キャベツの熱を取ったら出来上がりです。

(茹で加減はお好みで調整してください。)

自分が食べる場合は茹で終えたキャベツに鰹節やポン酢をかけると美味しく食べれます。

(犬に食べさせる場合は調味料をかけないでください)

レンジで加熱する場合

①キャベツを耐熱ボウルにいれてラップをします。

②600wで3分間加熱する。

③2分ほど放置して熱を冷ましたら出来上がりです。

自分が食べる時はごま油や調味料を混ぜる事で食べる事ができます。

(犬に食べさせる場合は調味料を混ぜないでください)

物知りお姉さん
物知りお姉さん
レンチンと茹でる場合は調理後に調味料をかける事で自分でも食べる事もできるのよ。
後輩ちゃん
後輩ちゃん
超お手軽だね。

犬にあげる際に加熱する場合のメリットとデメリット

メリット

加熱させてキャベツの細胞を壊すことで、栄養素を吸収しやすくなる。

かさ増しに使えてダイエットに有効。

フライパンなどで油で炒めると、カロテンや脂溶性のビタミンを摂取することができる。

茹でることにより、シュウ酸を減らすことが出来る(シュウ酸は水溶性なので茹で汁をあげない場合)

柔らかくなるので食べやすくなる。

デメリット

加熱するとガスが発生するので大量に食べるとオナラが多くなる。

茹でてしまうと、水溶性のビタミンが汁にでてしまう。

(ビタミンU、ビタミンBをあげたい場合は茹で汁もあげるとよい)

犬に生でキャベツを与える場合

生の場合、硬い部分も中にはあるので大きさに気をつけて与えるようにしましょう。

メリット

ドッグフードのかさ増しすることでダイエットの効果が期待できる。

茹でると少なくなるビタミンCビタミンUを摂取できる。

デメリット

細かく切らないと消化しにくい。

みじん切りやフードプロセッサーなどで細かくする場合は、汁が出たり面倒くさくて手間がかかる。

茹でる方法と違ってシュウ酸カルシウムを減らす事が出来ない。

犬にキャベツを与える量として

1日に与える大丈夫な量として下記を参考していただければと思います。

1日にキャベツを食べさせる量

体重3kgの犬に対して25g

体重5kgの犬に対して37g

体重10kg犬に対して63g

体重15kgの犬に対して85g

犬により個体差がありますので、調整してくださいね。

キャベツの葉について

シュウ酸はキャベツの外側の葉に沢山含まれています。

さらに農薬が付いている場合がありますので、しっかり洗ってください。

シュウ酸に気をつけたい場合は出来るだけ内側の葉をあげたり、外側の葉は茹でることをお勧めします。

キャベツの芯について

後輩ちゃん
後輩ちゃん
ウチの犬、キャベツの芯大好きだからそのままあげてるよー。(大型犬だし大丈夫)
物知りお姉さん
物知りお姉さん
何言ってるのよ!?芯をあげるときは特に気を付けないと絶対ダメよ!!(この子ったら危なっかしいわね)
あなた
あなた
ウチの子は小型犬だから芯はあげないようにしようかな?

芯の部分にはビタミンCカルシウムカリウムマグネシウムなどが葉の部分より豊富です。

ですが硫酸イオンという中毒成分がほんの少しだけ含まれていたりします。

胃腸の機能が弱い老犬などは与えないほうが良いでしょう。

また芯はキャベツの根の一部になりますので、土から農薬を吸い込んでいる可能性もあります。

健康に問題が無い犬なら少量は食べさせても中毒は起こさないといわれています。

しかし、与える場合は加熱した後さらに細かく切ることを徹底してください。

硬い芯をあたえると、消化不良を起こして胃に負担が掛かったり下痢を起こす場合があります。

芯が好物な犬も中にはいると聞きますが、基本的に芯は取り除くことをおすすめします。

まとめ(犬にキャベツあげること)

物知りお姉さん
物知りお姉さん
忘れたらここをまたに見に来てくれると嬉しいわ。
後輩ちゃん
後輩ちゃん
面倒くさい人はこのまとめを見ればOKだよ。
犬にキャベツまとめ

メリット

他の野菜と比べて消化不良が起きにくい。

フードにかさ増しすることでダイエット効果がある。

がん予防や老化防止の効果。

水分補給。

注意点

甲状腺が弱かったり、異常がある犬にはあげないor医師に相談する。

結石を抱えていたり過去になった犬は医師に相談する。

下痢や消化不良を起こさないために食べやすいように小さく切る。

きちんと与える量を守る。

知識

小さくしたり加熱したほうが、消化不良を起こしにくく食べやすくなる。

生で食べさせる場合ビタミン類を多く摂取できる。

お湯で加熱することで、シュウ酸は減らす事ができる。

シュウ酸は外の葉の部分に比較的多く含まれている。

最後に・・・

あなた
あなた
よし、今度食べさせてみようかな。
物知りお姉さん
物知りお姉さん
キャベツはアンチエイジングにも良いしこれから料理を始める人にもお勧めよ。
後輩ちゃん
後輩ちゃん
私も、もっと料理を覚えたいし挑戦してみようかな?(みじん切りと千切りの練習しなきゃ。)

気が向いたらキャベツを与えることに挑戦してみましょう。

仕事帰りのスーパーやコンビ二でも寄ったついでに買ってみてはいかがでしょうか?

キャベツは犬だけではなく、あなたにも美容とダイエットの効果があります。

食事の前にキャベツを少し食べるだけでダイエットの効果があります。

あなたがキャベツを好きじゃなくても、愛犬と一緒にキャベツを食べるとおいしく食べることが出来るでしょう。

もしあなたがダイエットが必要になった場合や肌荒れが気になる場合はキャベツを愛犬と一緒に食べても良いでしょう。

メリットは沢山あるのでこの記事を読んでいただいて、野菜をあげる事にはじめの一歩を踏み出してくれたら嬉しいです。

頑張って一緒に充実した愛犬生活を送って行きましょう。

ABOUT ME
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シニア犬のシーズ2匹とミニチュアダックスフンド×トイプードルのミックス犬(子犬)の合計3匹の犬と生活していてとても毎日にぎやかで楽しい生活を送っております。 いち愛犬家として、他の愛犬家と愛犬の健康と幸せをモットーに伝えて行こうと・・・このサイトを立ち上げました。