ホリエモンこと堀江貴文さんが、東京都知事選挙に出馬する可能性が極めて高いことが分かりました。
ホリエモン(堀江貴文)さんは、現在の小池百合子東京知事の外出自粛するステイホームに疑問や、不信感、問題点を多く指摘してきました。
マジでこいつクソの極みだな。自粛厨の言いなり
小池都知事「スーパーは密」 入店規制など対応策を検討 (毎日新聞) – https://t.co/0mhfoZX4Yo— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) April 22, 2020
動画でも堀江さんは「おい、小池ゆりこ、ちゃんとやれよ!!」と言葉で発言されています。
しかし、外野で発言していてもどうしようもないと思っていたのでしょう。
99%の確率で東京都知事選に立候補するとSNSで発言されています。
その他にも、東京都知事に選抜されたら実行したい公約などを掲げられています。
公約とは、簡単に説明すると当選した場合に実行をする約束の事です。
堀江貴文さんが実際に東京都知事になったどうなるんだろう?と思った人もいるのではないでしょうか?
という訳でもしホリエモン(堀江貴文)さんが選挙で当選したらどういったルールや公約を実行していくのか考察してみました。
目次
ホリエモンが都知事選挙に出馬。当選したらどうなる?
堀江貴文さんの炎上を物怖じしないで時には敬語を使わず発言したりする態度には賛否両論があると思います。
しかし、影響力があるのは事実で知名度やフォロワーの数を考えたら当選する可能性があります。
(YouTubeチャンネルは100万人でTwitterのフォロワーは350万人)
ホリエモン(堀江貴文)が当選した場合以下の事を実行すると発言されています。
全部の公約をあげると多すぎるので、今後の私たちの生活に深く影響がありそうな代表的なものをあげていきます。
①外出自粛(ステイホーム)を解除もしくは緩和
②インターネットで選挙投票
③満員電車の運賃を引き上げ
④東京都の地下鉄を全民営化
⑤完全キャッシュレス化
①外出自粛(ステイホーム)を解除
ウイルスを蔓延(まんえん)させないために外出自粛(ステイホーム)というルールで政策をとっています。
しかしステイホームのせいで店を事業を運営している経営者は売り上げが大幅に落ちてしまい大赤字の損失を出しているのが現状です。
それなのに政府は企業に対しての保証はあまりにも手薄な現状
ステイホーム期間を解除して経済を循環させないと、運営資金が底をついて倒産する中小企業が後を絶ちません。
さらに、事業悪化が原因で自殺をする経営者も・・・・・
今後さらに倒産する企業や自殺者が増えていくと考えられます。
ウイルスで無くなる人もいますが、経済的に死ぬ人が多いと予想できます。
こういったことをなくすためにステイホームを解禁すると発表されています。
②インターネット投票
今までは指定された場所に行って選挙の投票をしていました。
いちいち投票日に役所など指定された場所に出向いて投票するなんて若者にとっては面倒。
更に、仕事中の人は投票に行きたくてもいけませんでした。
(実際に私がそうでした)
普段働いている若い人などは特にそうです。
このままでは、働いていなくて時間がある老人が選挙に行きやすい状況なので高齢者ばかり優遇する政策になってしまいます。
ですから投票場に行かなくてもスマホで投票できるようにすれば若い世代の投票率も上がります。
投票率の良い全国民のため選挙が出来ると思います。
③満員電車の運賃を引き上げ
電車で通勤している人は朝の満員電車が嫌いな人が多いはず。
実際に私もそうです。
満員電車をなくすために、混みあっている電車の時間帯は運賃をあげる。
そうすることで必要以上の会社への出勤を減らしたり、リモート(テレ)ワークをもっと普及させて生産性をあげる方針です。
テレワークを促進
リモート(テレ)ワークが今より普及されれば通勤時間も無くなり時間の有効活用が出来ます。
更に電車も空くので通勤もストレスを感じにくくなるはずです。
しかし、電車の運賃を引き上げることは少し不安になるのが私の意見です
個人的に最近のテレビ番組は、リモート企画が増え、ひと昔前のテレビの手作り感が感じられて好きです。
ほんと、リモートの可能性は無限大!
既に予約したホリエモンの東京改造計画の表紙が蜷川さんだなんで。
ますます楽しみ。#東京改造計画 @takapon_jp https://t.co/OzQNYGLwnY
— キースすずき✌️人生やりなおし物語 (@kosukoko2019) May 19, 2020
④東京都の地下鉄を全民営化
東京都が運営している地下鉄と東京メトロが一緒になれば、地下鉄を利用している人にとって経済的にも良いし、便利になるのではないでしょうか?
地下鉄の乗り換えは、違う会社が運営している路線に乗りかえてしまうと運賃が高くなってしまいます。
更に切符を買い替える手間も省けます。
⑤完全キャッシュレス化
中国では急激にキャッシュレス化が進んでします。
日本もわざわざ財布を持たなくて良いように、何不自由なく生活できるようになれば便利になるはずです。
実際にカードやスマホで全部決済出来たら便利でしょう。
現金を持ち歩くわずらわしさが消えるのでとても良い案だと思いますが、古い考えの人やまだ馴染みがない人にとっては反対する意見があるかと思います。
東京都知事選はネット選挙をメインに活動
当選しなかったら予算の無駄じゃない?といった意見があります。
しかし、ホリエモン(堀江貴文)さんなので選挙活動するぐらいのお金は持っているだろうしSNSやYoutubeを使ってネットで選挙活動をすると発言されています。
実際に仲が良い友人(ビジネスパートナー)であるNHKから国民を守る党の立花孝志さんがネットで選挙活動をしています。
(ホリエモンが出馬するなら立花さんは、東京都知事選挙に辞退すると言っています)
ホリエモンがネットで選挙活動を決めたのは、立花さんの影響もあるでしょう。
ネットで選挙を活動をすれば経費や予算を大幅に削りながら選挙活動が出来ます。
更にホリエモンの場合、SNSやYoutubeの影響力もあるのでより有利に展開することが出来るでしょう。
正論過ぎてオモロい
ホリエモン早よ立候補
都知事選はネット選挙でやりましょう【東京改造計画】 https://t.co/hZGSHgJgxU @YouTubeより@takapon_jp
— 「パチ屋バイト」 (@pachibaito) May 21, 2020
まとめ
ホリエモンが挙げる公約に対して、賛成や反対する意見があると思います。
特に、大麻解禁など・・・・正直少し不安はあります。
(当選が決まったわけではないのです)
一般的に考えて当選する可能性は極めて低いと予想できるでしょうし、ホリエモン本人も当選が目的ではないと語っています。
でも経済が混乱している今、もしかしたら当選するかもしれません。
トランプ大統領の時だって、絶対当選するはずがないと言われいましたが当選しています。
アメリカが経済的に危機状況にあったことの影響が大きいせいもあったという声があがっています。
ですが
当選するかしないかではなくホリエモンが立候補することで、今まで選挙に興味が無かった若い世代が選挙に興味を持ったり、投票する可能性が高くなります。
最近ではきゃりーぱみゅぱみゅさんがSNSで政治的な発言をされていました。
(きゃりーぱみゅぱみゅさんは検察庁法改正について発言して炎上)
若者に影響力がある人物の行動や発言、何かのきっかけで、若い世代が選挙や政治に興味を持ったり勉強することは良い世の中の流れになってきているのではないでしょうか?
見出ししか見てないから全てに賛成はできないけどこのうちのいくつかが実現できたらと考えるとワクワクする。当選したとしても他の都職員?だか、権力者的な人の理解が得られないと実現出来ないよなあ🤔保守的な人多そう。でもなんだか、とにかくワクワク。@takapon_jp pic.twitter.com/8EBT3dnwRd
— うき (@___uki3) May 20, 2020
良い日本を作っていくために投票率をあげることが課題になっており今後の選挙はインターネットの普及により大きく変わろうとしています。
これを機に選挙に興味を持ってくる人が、投票率の少ない若者だけではなくそれ以外の人や世代にも多くなる事を願っております。