俳優の伊勢谷友介さんが大〇取締法違反で逮捕、出演している映画「るろうに剣心」の上映はどうなるの?
俳優の伊勢谷友介さんが大〇取締違法反で逮捕されました。
え?じゃあ、伊勢谷友介さんが出演していた映画「るろうに剣心」の公開はどうなるの?
「もしかして公開中止?」
「映画大丈夫?すごく楽しみにしていたのに・・・・」
「本来なら今年の今頃にはもう公開していたはずなのに残念」
などとと思っている人も多いのではないでしょうか?
「るろうに剣心」は、漫画を実写化した映画の中で唯一原作のファンからも支持されて人気とともに公開が期待されている作品です。
何でここまで話題になっているかというと、酷評の評価を受けている漫画の実写化映画の中で唯一成功した作品だからです。
伊勢谷友介さんは剣心のライバル役の四乃森蒼紫(しのもりあおし)という重要な役で出演しています。
映画「るろうに剣心」は漫画で実写した映画は必ず酷い作品や駄作が生まれるというイメージを壊してくれた名作シリーズです。
(シリーズは今回の「るろうに剣心 最終章」で映画4作品目)
私も映画の公開を楽しみにしていました。
この映画はキャスティング(出演者)が素晴らしく、演技もアクションも原作マンガを読んでいた私も唸るほどかっこいいのです。
まさか、映画の中止はないよね。
・・・と不安に思いながら今の状況と検証をしてみましたので是非読んでいってくださいね。
目次
伊勢谷友介さんが逮捕「るろうに剣心」の公開は中止?どうなる?
映画「るろうに剣心」公開されるか、中止になるかは決まってはいませんが公開中止になる可能性は極めて低いといえるでしょう。
「るろうに剣心 最終章」が公開中止にならない理由を話していきます。
「るろうに剣心 最終章」の映画は撮り終わっている
公開が心配されている映画「るろうに剣心 最終章」は6月28日に撮影が終わり、今年の夏に公開される予定でした。
既に「るろうに剣心」の撮影は終わっており、公開に向けてあとは細かい調整などをして作品を仕上げていくだけです。
大掛かりなことすべて終わっているので映画はほぼほぼ完成している状態だと、といっても良いでしょう。
ここまで映画の進捗状況が進んでいて中止とは考えにくいのです。
伊勢谷友介さんの役どころ
不幸中の幸いかもせ入れませんが、伊勢谷友介の役は四乃森蒼紫(しのもりあおし)という剣心のライバル役です。
主役は佐藤健さんの(緋村剣心)であって主役ではありません。
それでも重要な役に変わりありませんが・・・・
伊勢谷友介さんの四乃森蒼紫(しのもりあおし)の役を他の俳優さんに変更すれば公開が出来るはずです。
しかし、映画がほぼ出来上がっている今からキャスティングを変えることは考えにくいです。
では、伊勢谷友介さんの出演を取りやめて他の俳優さんに変更したとして考えてみましょう。
映画の公開まで日時が無い
伊勢谷友介さんを他の俳優さんに変更して、また撮影するとなると公開日まで日時が無いです。
何より四乃森蒼紫(しのもりあおし)の役は伊勢谷友介さんがピッタリです。
ファンのみんなも絶対に四乃森蒼紫(しのもりあおし)は伊勢谷友介さんが良い!!
と思っているに違いありません。
仮に中止や反対の声があがっても、公開に踏み切るでしょう。
「るろうに剣心」はTVではなく映画
2020年9月9日追記・・・伊勢谷友介さんご自身が出演されているNHKのオンライン配信サービスのドラマ番組の「白洲次郎」「龍馬伝」「被爆の森」の3つは配信停止になりました。
しかし下記の理由で映画が上映禁止になる可能性は低いでしょう。
最近では沢尻エリカさんが逮捕されて話題になった大河ドラマ「麒麟がくる」を降ろされたのは有名な話ですが「るろうに剣心」は映画です。
更に「麒麟がくる」のTV局は教育番組のNHK。
TV曲はスポンサーからの支援(お金もらっている)を受けているのでイメージがかなり大切です。
沢尻エリカさんを降板させたのは仕方ありません。
ましてや教育を掲げているNHKだったから降板は仕方ないと思います。
しかし
映画の場合は映画を見に来たお客さんの入館料が主なお金の収入先になるのでイメージを大切にする必要がTVほど必要ありません。
したかってTVのような、出演者に対するイメージや風評被害などの厳しい意見や判断で上映禁止にすることは無いと思われます。
もし「るろうに剣心」が上映中止になったら
可能性が低いにしても、世の中何が起こるか分かりません。
では、上映中止になったらどうなるか考えてみましょう。
映画が上映中止になると被害額が凄い
容易に想像できると思いますがもし。「映画るろうに剣心」中止になった場合。
総被害額が何十億~何百億単位になるでしょう。
大ヒットは間違いないと今回は2部作品でかなり気合をいれて制作した映画です。
そんな被害額を背負ってまで上映を中止にするなんて考えられません。
イメージよりも公開に踏み切る方が合理的に考えても賢明です。
署名活動もあり得る
もし公開中止になったら、ネットやSNSで映画や漫画や原作ファンが署名活動をして公開して欲しいとの声が集まるでしょう。
ファンの後押しが映画の公開の背中を後押しするはずです。
日本のアニメや漫画の影響は絶大ですからね。
もし中止になりそうになった場合は、皆さん署名に協力してあげて声をあげて公開まで後押して応援してあげましょうね。
作品としては残る
万が一「るろうに剣心」が上映禁止になってもビデオやDVDの記録として作品は残るでしょう。
ビデオを借りたり、映画の配信サービスでも観る事はできるでしょう。
ですから作品としては「るろうに剣心 最終章」世の中に残るし、私たちが見れなくなるようなことは無いと思います。
まとめ
映画「るろうに剣心」は伊勢谷友介さんの逮捕により上映中止になるか?まとめてみました。
映画「るろうに剣心 最終章」はもう出来上がってる。
2021年のゴールデンウイークに公開予定で作り直す時間が無い。
2部作という事もかねて、中止になると何十億~何百億という損害額(賠償金)を抱えることになる。
映画が上映中止になる可能性は極めて低い。
万が一上映が中止になってもDVDや動画配信サービスで観ることができる。
今回はるろうに剣心に公開が中止になるかどうかについて話していきましたが、結論としては公開中止になる可能性は極めて低いです。
という検証結果になりました。
しかし、まだ公開が決定されていないので分かりません。
伊勢谷友介さん大麻所持については、マスコミなどが大きく取り上げるような事は辞めて欲しいです。
このまま事が大きくならずに映画が公開されるまでそっとしておいて欲しい。
と思うのが本音です。
また、映画監督やこの作品に携わった関係者の人には風評被害やイメージに負けずに自信と勇気を持って映画を公開して欲しいです。
るろうに剣心も出演している役者さんも頑張っているし、何より素晴らしい作品ということは間違いないのですから。
今後も、「映画るろうに剣心の公開」についての情報を追っていこうと思います。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
最後に映画予告の動画を乗せておきます。
わくわくしながら来年の公開を待ちましょう。