愛犬と幸せな生活

犬がお尻をこする理由とは?原因と考えられる病気について。

愛犬がお尻をこする原因と理由・病気だった場合の症状を伝えていこうと思います。

 

お尻がかゆいのか?むずむずするのか?

お尻を地面にくっつけてすりすりしていたりしていませんか?

疑問点や注意点を深く探求することで事前に対処方法や病気の早期発見に繋がるでしょう。

それではいきましょう。

なぜお尻をこするのか?

まあ、お尻がかゆいからですよね。

まずは病気を疑いましょう。

瓜実条虫症(うりざねじょうちゅうしょう)

虫です、寄生虫ですね。ノミから感染していくことで犬の体に入り込みます。

ノミ対策を取ることで防ぐことが出来ます。

一緒に引き起こされる症状として下痢を引き起こします。

ノミ対策一覧

定期的にノミの駆除をする。

ノミの繁殖を防ぐ薬を飲ませたり、塗り薬などを使う。

ペットが使っているタオルや布製品などはノミの卵や成虫がいる場合があるので洗濯したり

熱湯消毒をしてあげる。

ブラッシングとシャンプーをする。

愛犬が良く過ごしている所はノミが発生しないように徹底的にしつこく掃除をする。

寄生虫これが、犬の体に中に入って成長するとニュルニュルッと肛門から出てくるんですね。

非常に気持ち悪いですし痒いんでしょうね。

実はですねこの虫人間にも寄生するんですよ。

はい、サナダムシです。

めっちゃ×2気持ち悪いですよ。

よく広告であった嘘?私の年収低すぎない?って思った時ぐらいのショック受けますよ、実際。

虫だけに想像するだけで虫唾(むしず)が走るので私だった2秒で病院にいきます。

もしあなたの愛犬の肛門から白いサナダムシがニョキニョキと出たらショックですよね?

そしてまた愛犬の肛門にニュルニュルと戻っていくのです。

もし現場を見てしまったらショックどころではなく気絶するかもしれません。

すぐに2秒以内に病院に連れて行ってサナダムシを秒殺してやりましょう。

薬の投与や飲ませることでサナダムシを犬の体内からサナダムシを追い出します。

肛門脳炎(こうもんのうえん)

始めに肛門腺の説明

犬の肛門には肛門腺っている臭いを出す臭腺があるのですが、これが袋状になっておりこの中に強烈な臭いがでる液を保存しているんです。

この臭い肛門液を保存している袋を肛門嚢といわれています。

こうもん周りの左右に肛門腺があるので強く左右に押してあげると凄い臭い分泌液が出てきます。

この液を肛門液と名前をつけましょう。

大きい犬などは自分で肛門液を出すことが出来たりするのですが、小型犬などは肛門筋が弱いので肛門液を自分で出すことが上手く出来なかったりします。

 

肛門嚢に肛門液が貯まり過ぎたままにしておくと細菌感染を起こして肛門嚢が炎症を起こします。

特徴

地面にお尻を擦り付けたり、尻尾の方向を気にするようになったら肛門液がたまっている可能性があります。

症状

特徴として肛門の周りが赤くなっていたら肛門液がたまっていたり炎症が起きている可能性があります。

炎症が進むとお尻からの出血・皮膚炎・肛門嚢を触ると痛がる・肛門嚢あたりが腫れ上がる。

更に重症の場合

お尻の皮膚を破って破裂して、お尻の皮に穴が開いてしまい、出血や膿が出てきます。

予防法として、肛門絞りを獣医さんに頼むか自分でしてあげましょう。

1ヶ月に一回ぐらいで大丈夫です。

肛門腺の絞り方として

親指と人差し指で時計の4時と8時の方向で肛門の周りを両脇から押してあげれば分泌液が中からが出てきます。

治療法

軽い症状の場合投薬治療で治ったりしますが、重傷の場合、切開手術や

肛門嚢自体を取り除く「閉鎖式切除術」

肛門嚢と管を一緒に取り除く「開放式切除術」などがあります。

医師とお話と相談をした上で手術をすることになります。

肛門腺絞りを定期的にやってあげないと肛門脳炎になる可能性があるということですね。

自分で肛門絞りをやる場合は気をつけてください。

めちゃ臭い液が出てくるので、もし飛散したら臭いが付いてしまって取れないという事があります。

お気に入りの洋服に臭いが付いたらショックですよね。

また凄く強烈なので目に入ったら失明するとか言われていたりするので防塵眼鏡をしても良いでしょう。

お風呂場でシャンプーした時などにやるのがお勧めです。

もし不安だったら獣医さんやトリマーさんにお願いしても良いでしょう。

簡単にできる。犬のシャンプーとお風呂

肛門周囲線種(こうもんしゅういせいしゅ)

長い名前ですが分かりやすく説明すると肛門の周囲にある分泌線付近に出来る癌です。

良性のほうはオスのほうに良く見られて、ホルモンと深い関わりがあります。

去勢したオス犬では殆ど発生しませんがメスの場合、悪性なことが多いです。

原因はホルモン関係でさまざまな要因で引き起こしますのではっきり解明されていません。

症状として、お尻周りの腫瘍や、出血化膿したりします。

治療として、腫瘍が発見出来た場合、手術を行い摘出します。

その上で去勢手術をしていないオスの場合、再発防止で去勢手術を行います。

腫瘍が取りきれないときなどは去勢手術を起こして腫瘍が小さくなるのを待つことで治療をしていきます。

しかし腫瘍が悪性の場合、去勢することで癌が治る事は期待できません。

このケースだけでなく癌の場合は周りに増えたり移動したりするのでとても厄介です。

病状や進行具合、性質などに合わせてさまざまな治療をしていく必要があります。

最後に・・・

肛門やお尻をスリスリこする行為は少しコミカルな一面もあります

ですが肛門はとてもデリケートな部分で見逃すと手術が必要な重病だったりするので注意が必要です。

サナダムシは気持ち悪いだけで直せることが多いのでまだマシですよね。

癌の場合手術が必要なので大変です。

そう思ったらまだサナダムシのことが許せるように思えてきました。

いや、でも気持ち悪いですけどね。

普段から様子をよく見ておくことで予防できます。

 

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シニア犬のシーズ2匹とミニチュアダックスフンド×トイプードルのミックス犬(子犬)の合計3匹の犬と生活していてとても毎日にぎやかで楽しい生活を送っております。 いち愛犬家として、他の愛犬家と愛犬の健康と幸せをモットーに伝えて行こうと・・・このサイトを立ち上げました。